R-TYPE FINAL
みなさん、ムショーに「○○したくなる」ときってありません?。その日mdは、なぜだかムショーに「シューティングゲーム」がしたくなったのです。
しかもそのシューティングゲームは、無敵のフォースを前後にくっつけたり、上下にビットをくっつけてみたり、反射レーザーを使ったり波動砲をぶっ放さなければならんのです。断じて絶対に、「オプション4個つけたり、バリアをはろうと思っていたらパワーアップが1周しちゃって無意味にスピードアップしたり、上上下下左右左右BAコマンドが使える」シューティングゲームではないのだだだっ!。
んまぁ、ハッキリ言って「R-TYPE」がムショーにやりたくなっちゃったんでR。
mdとR-TYPE
最近のゲームはほとんどプレイしていませんが、昔のゲームなら、流行ったゲームは一通りはプレイしています。mdはミーハーなライト級ゲーマーなわけですが、なかでもこのR-TYPEはPCエンジン版でよく遊びました。ただ、あまりのゲロムズ加減に、ちっともクリアできませんでした。R-TYPEにはそんなにこだわりもなかったのですが、一度「やりてぇ」と思ってしまったら止まらないのがmdのリピドー(笑)。さっそくGEOに買いに行ったですよ。
R-TYPE FINAL
つっても、今となってはSFCもPCエンジンもないので「R-TYPE」はプレイできません。しかし、PS2用に「R-TYPE FINAL」というゲームがあったので、これをご購入。BEST版なので安い。公式ページはこちら。
うりゃ〜
とりゃ〜
たりゃ〜
R-TYPEは、敵の出現パターンやミス後の復活パターンを完全に暗記するいわゆる「覚えゲー」なわけです(んなこと言ったら世のゲームのほとんどは覚えゲーですが)。それだと飽きちゃうので、R-TYPE FINALでは、「ゲームの進行によって、異なる性能の機体が100機登場する」という仕掛けがあります。機体もどんどん増えて強くなるので、やがてはクリアできるようになる作り。
もちろんゲームの難易度も調整できるので、例えば一番簡単な「BABY」モードなら、最初からフォースを持っているので、途中でミスしても復活しやすいです。ここまでやってくれると、mdでもクリア可(笑)
...このアドレナリン分泌量から察するに、もうすぐグラディウスもやりたくなること必至(^^;)