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サイトリニューアル PC、スマホ、タブレット 多様な端末で情報発信

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サイトリニューアル

スタジオエムディでは、現在お持ちのホームページ・サイトのリニューアルをお勧めしています。このページでは、なぜ新しい方法(レスポンシブデザイン)を用いたホームページが必要なのかについて解説します。

ホームページをリニューアルした方がよい理由

昔作った会社のホームページ、手つかずのまま放置していませんか?
古いデザインや情報のままで公開を続けていませんか?

古いホームページをそのままにしておくと以下のような弊害が考えられます。

古いままのホームページ・ウェブサイトの弊害
考えられる弊害
  • 会社の信頼性や先見性が損なわる。
  • 求人募集をしても集まりにくい(古い写真や情報が掲載)
  • ディスクロージャー(情報公開)や決算事項などを公開する必要があるのに掲載されていないため、関連機関より指摘を受ける。
  • 古いシステム(お問い合わせフォームやCMS)のまま使っていると、セキュリティ上問題があります。

また、一昔前ならパソコンがあるひとだけがアクセスしていたホームページも、昨今はスマートフォンの普及により、誰でも手元から簡単にアクセスできるようになりました。

その結果、古いホームページのままだと使いにくい可能性が考えられます。

多彩な端末からウェブサイトにアクセスする時代に
ホームページのスマートフォン対策
  • タブレットやスマホの「小さい画面」からのアクセスに考慮されていない。
  • とくにスマホでみたときに見づらく感じてしまう。
  • イベント情報や地図は当日スマホで閲覧される可能性が高い。

このような理由から、ホームページはPCおよびスマートフォンの両方からアクセスされることを考慮して、定期的にアップデートしたほうがよいといえるでしょう。

既存データをホームページ制作に有効活用、情報追加や整理統合も

スタジオエムディでは、新規のホームページ制作はもちろん既存のホームページがあるお客さまに対して、現在ある情報やデザインを整理して、最新の実装でリニューアル(専門用語で「リファクタリング」)することをお勧めしています。

実行することによって以下のような効果が見込まれます。

ホームページをリニューアル
ホームページの情報を再構築
  • 既存のホームページの記事を再編集。ページ構成や情報の整理・統合をおこない、ユーザーが理解しやすくする。
  • 古い写真や情報を見直し、再最新の内容にして事業PRや販売促進につなげる。
  • ホームページ内の記述方法(HTMLなど)を最新の実装に置き換えることにより、ページのメンテナンス性や表示速度の向上、検索エンジンの上位表示(SEO)でアクセスアップにつなげる。

このように、スタジオエムディではホームページの制作や定期更新を通じて既存データを有効活用しつつ、情報の追加や整理統合なども同時におこなうよう務めています。

新しい機能を追加し、省力化+時代の最先端へ

インターネットを取り巻く環境は日進月歩で、SNSや動画共有サイトの発達などは枚挙にいとまがありません。

新しいサービスや機能を採用することによって、他社に引けを取らないサービスに変えていくことは、企業の発展においてもプラスとなるでしょう。

例えば、以下のようなサービスや機能を追加することによって、省力化や新規性を得ることができます。

ホームページを通じて業務をIT化・省力化
新しい機能の採用・活用
  • アクセスマップ(地図)に「グーグルマップ」を採用。自社やイベント会場へのナビゲーションシステムとして機能させることにより、お客さまを迷わせない。
  • お問い合わせフォームを使って電話対応を省力化。電話では逐一手書きでメモを取っていた内容がテキストで残るので記録も簡単に。
  • グーグルフォームを活用して、各種イベントの参加申し込み受付などをデジタル化、参加者リストを簡単に一覧化+印刷。受付業務の省力化につなげる。
  • ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどの「SNS」を使ったPR活動やファンの獲得および集客。
  • ユーチューブなどの「動画」を取り入れたPR活動やファンの獲得および集客。

とくに問い合わせフォームやグーグルマップの活用はニーズが高く、近年のホームページでは必須の機能といえるでしょう。余力があれば各種SNSやユーチューブの活用もあわせた運用をおすすめします。

問い合わせ増加中の「求人募集」を充実させる

近年受けている相談内容として「求人募集」に関わるものが増えています。
おりからの少子化とデジタル情報化にともない、企業の求人に対するスタンスも、ハローワーク以外のアプローチも再考する時期が来ています。

ホームページに求人情報を掲載
求人にホームページ活用が必要な理由
  • ハローワークの求人票をみたひとは、高い確率でホームページを見にくる。時代遅れな会社だと思われないようにしておく。
  • 求人票の記載事項制限はホームページにはないので、具体的な募集要項の記載が可能。
  • 資格取得や研修制度があることを明記し、入社すればスキルが身につくことを理解してもらい応募につなげる。
  • 職場の雰囲気や社員の声、1日の仕事内容の紹介など、親近感を持たれるコンテンツを掲載する。
  • きれいな写真はかなりのPRポイント。自慢できるポイントは大きく取り上げる。
  • 求人募集ページに専用のフォームを掲載。履歴書や職務経歴書などのPDFを直接添付可能にする。

この求人難時代に優秀な人材を確保することは、企業存続の死活問題にもつながります。スタジオエムディでは、求人目線によるホームページのリニューアルも同時に考えます。

リニューアルにかかる費用例

以下は総ページ数に応じた概算の金額です。目的や構成要素は多岐にわたりますので、いったんご相談ください。

 15ページまで

500,000

  • 企画200,000
  • デザイン150,000
  • コーディング150,000
  • (税抜)

 30ページまで

750,000

  • 企画250,000
  • デザイン250,000
  • コーディング250,000
  • (税抜)

 30ページ以上

要相談

規模や目的により異なります。ヒアリングのうえお見積しますのでご相談ください。

備考
  • 現在、リニューアルと定期更新とセットでご依頼いただける方を優先しております。詳しくはこちらをご覧ください。
  • サーバーやドメイン管などをすでにご契約の場合、操作する権限(IDやパスワード)が必要です。
  • 参考価格は税抜きです。別途消費税がかかります。
  • 新規でのホームページの制作も承っております。

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