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iPhoto 6.0


ども、1ヶ月間も更新しなかったのに、今日は1日3件も書いているmdです。

なんで今日に限ってこんなに更新しているかと言いますと、mdのWin機が不調で(正確にはIE6が不調なんですが)、シマンテックの「オンラインスキャン」をずーっとかけたんですが、6時間経っても未だに終わらず、仕事が進まない状態が続いているわけです。ヒマじゃねーのにヒマなわけですよ。

問題発生中のWin機ですが、ぢつはiMacにも問題が発生中。mdは画像のライブラリに「iPhoto5.0」を使っています。現在画像枚数14,000枚(をい)。んまぁ、素材集を全部突っ込んでいるので、それだけで6,000枚はあるんですが、その他は取引先のweb用に撮影した写真が約8,000枚。

で、総枚数が10,000枚を超えたあたりから動作がモッサリしてきてたんですが、なんとか動いてました。しかーし、最近デジカメを1,000万画素のものに変えたら、データ量が破壊的に増えたせいか、動作がモッサリどころか、強制終了したり、写真が消える自体が発生するようになってしまったのです。

落ちるだけならまだカワイイけど、「写真が消える」のは困る。どーしようか悩んだんですが、無意識のうちにアポーストアでiLife6.0をワンクリックしている人がいるではありませんか。そう、それはmd(笑)

iLife6.0
本日到着

iPhoto6.0

さっそく使ってみたところ、モッサリだったパフォーマンスは改善。アップデートすると画像ライブラリを再構築するので、管理方法が変わったのかな?。サイトによると、iPhoto6は25万枚まで大丈夫だそうで、mdの用途なら、あと10年はOKでしょう(その前にHDがパンクするわ)。強制終了もなくなりました(案外メモリ不足だったりして...)

その他のソフト

あんまり使い込んでないのでアレですが、iMovie HDは結構良さげ。ガレバンは起動すると危険なので却下(mdの趣味は作曲なもんで)。iWebはちょこっといじってみましたが、かなりサクサク作れます。ただし、できあがるHTMLはVALIDからはかなり遠い感じ(DIVっぷりがすごい)。ここまで簡単に作れるのは、ちょっと反則である。

てなわけで、「iPhotoとiMovieをバリバリ使っている人」なら、iLife6.0にアップグレードして損はないと感じましたよん。