映像制作事業をはじめます
昔の僕を知っている人ならわかるのですが、僕がPCで映像制作をはじめたのは1998年。当時はアナログ回線しかなくて、切手ぐらいの大きさのムービーを再生するのに2〜3分待たされるという状況でした。
もちろん、YouTubeなんて便利なものもありませんでしたから、んまー大変。機材も青天井の高額っぷりで、ちょっと本格的には手が出せませんでした。
そして現在、インターネット回線が速くなったのはもちろんですが、高速なCPUや大容量のメモリやSSD、DSLRのビデオカメラが安価になってきたため、長年の懸案だった「映像事業」をはじめることにしました。
機材などなど
ちょこちょこと買ってはいたのですが、なんとか揃った感です。三脚はもうちょっとよいものを買おうと思ったのですが、3つ買わなきゃいけなくて、予算の都合です。
カメラ、三脚などなど
ワイコン各種
ローアングル対応三脚
スライダードーリーはやりたいことがあったので購入
電動雲台はイキオイで購入w
ナレ録りマイクは、すでに受けていた仕事で必要だったので購入
吸盤でくっつくタイプも。なにに使うかは自分でも不明...
で、こんなことがしたい
- 地元のいろいろな資源(人、空間、モノ)を、
- まるで映画のように、
- ムダにかっこよく撮りたい。
ここでポイントなのは以下の2点。
- 地元のいろいろな資源(人、空間、モノ)を、
- まるで映画のように、
- ムダにかっこよく撮りたい。
そうです。まるで映画やアーティストのPVのように、かっこよく撮りたいのです。テレビの報道番組とかバラエティ番組ではなくて、どちらかというと映画とかドキュメンタリーです。
というわけで、わかりやすいように、以下のように命名しました。
シネマPV
〜まるで映画のようなプロモーションビデオ〜
DSLRのビデオカメラもどれを買うか決めました。
すぐには買えませんが、ここはなんとかがんばろうと思います。
映像サンプル
こちらはDSLRではなく普通のHDVカメラ(Canon HF G10)ですが、トラポのPVを撮ったらこんな感じになる(かな〜?)的な映像です。
Tripod studio PV beta ver 1.2 from studiomd on Vimeo.
ちゃんとしたものが作れるようになるまで何年かかるかわかりませんが、いろいろやってみようと思います。