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Macromedia Dreamweaver 8(ドリ8萌え)


こんばんは、え?、"こんばんわ"は間違いなの?>ATOK 2005辞典付き。FEP(IM)にツッコミを入れられっぱなしのmdです。

そろそろドリ8にバージョンアップしようと思い、体験版をダウンロードしてみました。

MX 2004は使い慣れているから捨てがたいんですけど、いかんせんCSSのレンダリングがタコすぎなことは、CSSマンセーな方々を中心に有名です。CSSのレイアウトによってはデザインビューでメチャクチャになるもんですから、コードビューでの作成を強いられていました。

この状態はWYSIWYGにはほど遠く、ブラウザにレンダリングさせないと結果がわからないもんですから、デザインするにしても能率が悪いったらない。テーブルタグを使ったレイアウトならMX 2004でもいいんですけど、うちは完全無欠のCSS。ドリ8のCSSレンダリング能力はかなり気になっていました。

で、うちの新レイアウトのテンプレを、ドリ8で開いてみると...

ドリ8でstudio mdの新テンプレートを表示
ずれないだけスバラシイ

ちょっと字が小さいけど、なかなかなレンダリング。現行デザインすらずれない。まぁ、あなたのテンプレがずれない保証はどこにもないわけですが(^^;)

あと、細かい点でもなかなか侮れない。

コードビューで、ごちゃごちゃしているタグの入れ子部分をスッキリ折りたためる。Excelのセルの折りたたみと似ていて、見たくもないテーブルタグの羅列をスッキリ1行に収納し、一気に見渡しが良くなる。選択箇所をまとめてインデントもできるので、1行づつTABキーを連打することもない。コーダー萌えな機能。

そして、なによりも大歓迎なのは、「ウインドウのタブ化」。WinのMX 2004ではすでに搭載されていた機能ですが、どーいうわけかMac版にはこれがなかった。おかげで、数ページ間をまたいで編集するときは、モニタがウインドウだらけになっちゃってました。これが一気に改善。好き嫌いはあるかもしれませんが、私はタブ化に賛成。

その他新機能もありますが、もー上記の内容だけでもmd的にはOKライン。そそくさとアップデート版購入決定(^^;)

ただ、FireworksとFlash Proも使っている。それぞれ単品扱いなので、バラでアップデートするとなかなか巨額になるのが痛い。金額を調べると、単品でそれぞれアップデートすると、なんと81200円にもなるではないか。高いっ!

しかし落ち着いて金額を調べると、Studio 8にアップデートしちゃった方が安いことに気づく。なんかいらんソフトもついてきますが、男は愛嬌、女は度胸(違)。ヨン様スマイルバリに口を半開きにして、笑顔でMacromedia様をワンクリック(笑)。あーあ、Studio 8になっちゃった。

なんか最近ソフトウェアへの投資が続いています。ペイできるかビミョーです(^^;)