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GoLive CS2にMovable Typeのテンプレート作成機能

デザイン

divdivdivdiv....tableタグがdivタグになるようなもんか>XHTML(間違い)。こんにちわ、mdです。

正直、GoLiveを使っている人は少ないと思います....特にプロは。

米アドビ システムズは4月4日(米国時間)、ウェブサイト構築ソフトの「Adobe GoLive CS2」を発表した。同ソフトには、米シックス・アパートの提供するブログツール「Movable Type」および「TypePad」が統合されている。これにより、GoLiveでブログのテンプレートを簡単に作成できるようになる。
CNET Japan:GoLive CS2にMovable Typeのテンプレート作成機能が新搭載

現在ではGoLiveはAdobeのソフトですが、元はと言えば、Golive社のCyberStudioというMac用の製品。当時Macユーザーだったmdが初めて買ったHTMLエディタ。かなり使い込みましたが、macromediaから発売された「Fireworks」を中心にレイアウトするようになったら、自動的にDreamweaverを使うようになり、Flashも使う必要があったし、しかもプラットフォームをMacからWinに買えざるを得なくなった時、Win版GoLiveがあまりにもバギーだったため(特にWin用初版はひどかった)、GoLiveに別れを告げ、macromedia化して今日に至るわけです。

てなわけで、GoLiveはバージョン5で終了。このページは、MT+Dreamweaver2004MX with Fireworksで出来ているんです。

にしても、AdobeがMTと連携を図るとは興味深い。今月のWeb Designingという雑誌の中に、「web制作会社の9割はDreamweaverを使っている」みたいな記事があったんですが(ちなみに役所ではホームページビルダーが多いらしい....意外だ)、起死回生を狙ったというか、blogシェアを無視できない状況になってきたって事でしょうかね?

MTと連携してくれるのは大変に嬉しいんですが、GoLive CS2のcssまわりは、現行GoLive CSを見る限り一抹の不安を覚えます。いくら連携できても、結果がスットコドッコイぢゃダメよ。これが解決されているとすれば、かなり気になるなぁ。レビュー記事待ちって感じもする。

md的には、MTとの連携はDreamweaverにこそ実装して欲しい機能なんですが(^^;)